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下北沢せきにし歯科医院の公式ブログへようこそ。

おかげさまで、2013年6月4日に当院が開院して5年になりました。

歯を白くして、第一印象変えません?のお話①

デュアルホワイトニング ホワイトニング 予防歯科
/ 2017年10月24日 / 関西 一史

都会のオアシスのような歯科医院から、みなさまに向けてブログを発信します。

歯科医療とひとくちに言っても様々な誤解や知っておいて欲しい知識など、みなさんがご存じないようなことはたくさんあります。

第九回目は、歯を白くして、第一印象変えません?のお話①


 

歯を白くする方法?

 

歯を白くする方法で、最も有名な方法にホワイトニングがあります。ホワイトニングをすると歯が白くなることはみなさんご存じかと思います。
そこで今回は、

①ホワイトニングの効果について
②歯科医院で行う理由

についてお伝えしようと思います。

では、早速本題へ。


ホワイトニングとは

 

歯のクリーニングと混同されることがありますが、クリーニングは歯に付着した歯垢や歯石、着色汚れを取ることをいい、その手技によっても大きな違いがあります。また、以前に書かせていただいた本当のPMTCは、目的も内容も全く違うものです。

ホワイトニングとは、ご自分の健康な天然歯の色をもとのように白く明るくする方法です。
代表的な方法に、オフィスホワイトニングホームホワイトニングがあります。

オフィスホワイトニング

歯科医院で歯科医師の管理下のもと行う方法で、通院型のホワイトニングのことを言います。
1回~数回の通院が必要で、歯の表面に薬剤を塗る必要があり、歯肉にブロックするダムをつけ、光を当てて薬剤を活性化し歯を白くします。短期間で効果を得たい場合におすすめですが、後戻り(色の戻り)が起きやすいとされています。しかも従来、1回につき1時間半もかかっていました。

ホームホワイトニング

自宅で行う方法で、マウスピースに専用の薬剤を入れて使用します。歯科医院で歯型を取ってマウスピースを作らなければなりません。ですので、すぐに始めることが出来ません。1ヶ月程度の継続使用の為、効果が現れるまで時間はかかりますが、その分後戻りが少ないです。 1回につき2時間もかかっていました

どちらの方法も一長一短ですよね。そこで、早く白くなるオフィスホワイトニングと、時間をかけて白くすることで白さが持続するホームホワイトニングのメリットをかけ合わせた、 “理想”といわれているホワイトニング方法の登場です。

 

デュアルホワイトニング

短期間で理想的な白さが手に入る(期間には個人差があります)

ホワイトニングの違い

デュアルホワイトニングは、オフィスホワイトニングホームホワイトニングを併用することで、目標の白さに到達するまでの時間を大幅に短縮でき、白さも長時間維持することができます。ホームホワイトニングのみで理想的な白さを手に入れるのには根気が必要ですが、デュアルホワイトニングならわずか短期間で、憧れの美しく輝く白い歯を手に入れることができます。いいとこ取りなイメージです。

というわけで、上記合計3つの方法があるということがご理解いただけたと思います。


ホワイトニングの効果について

素敵な笑顔は大切な財産。白い歯は実は顔だけでなく、あなた自身に自信が持てるようになります。

白い歯が第一印象のポイント

白い歯は仕事上でも有利

白く綺麗な歯は相手が意識するかどうかに関わらず、自己管理ができていると認識されることにつながり、仕事にもよい影響を及ぼします。
20〜40代の働く男女300名に行った調査の中で、「仕事ができない感じがする・一緒に仕事をしたくないと思うのは?」という問いへの回答第3位に「歯が黄ばんでいる」が挙げられています。これは「身なりがだらしない」「髪の毛にふけがある」に次ぐ結果で、歯が黄ばんでいることで自己管理ができていないと捉えられてしまうようです。

白い歯で若々しい印象に

調査で、歯の黄ばみと顔の印象に関する結果が出ていますが、歯が黄ばんでいる人の印象として、71.3%の人が「老けて見える」と回答しています。それを受けて、歯が白い状態と黄ばんだ状態の同一人物の写真を見比べると、見た目年齢に平均2.7歳の違いが出ることが分かりました。
また人事・採用担当者も、92.9%の人が白い歯の写真の方を採用したいと回答しており、白い歯は就職でも有利になるという結果が出ています。

欧米人と日本人

欧米人は、普段はむすっとしている人でも、写真撮影の時だけは歯を出して笑顔を見せます。
欧米人は、白い歯を見せた笑顔が自身の家庭水準と教育レベルの高さの象徴となり、クリーンな印象を与えるとともに、オープンマインド(理解を示すことが出来る懐の広さ)のアピールにもなることを知っているのです。
これは、日本人も無意識的に感じていることです。第一印象は最初に出会った時の0.1秒で決まってしまいます。その中でも笑顔が最も大切で、その笑顔で見せる歯がほとんどの要素を占めています。

ただし、ホワイトニングは特定の薬による歯の変色や、生まれつきグレーがかっている歯の方は効果が得られません。妊娠中、授乳中の方、14歳以下の方にはお奨め致しません。


歯科医院で行う理由
:セルフホワイトニングサロンとの違い

近年、歯科医院とは別にセルフホワイトニングというジャンルのサロンが増えてきています。白い歯に対する関心や需要が増えてきているということですね。自分の手で歯にホワイトニングの薬剤をつけ、自分でライトを当てます。

なぜセルフなのでしょうか。
実は日本の法律では医師・歯科医師あるいは歯科衛生士以外が口の中を触れるのは違法となります。医療機関以外ではみなさんの歯に施術することができないのです。

使う薬剤は同じなのでしょうか。
漂白効果のある薬剤を使用していたら、ただちに薬機法違反となるため、歯科医院とは違う市販の薬剤を使用しています。セルフホワイトニングでは効果は弱い反面、痛みが出にくいというメリットがあります。医薬部外品の二酸化チタン・重曹などを使用しており、実際にはホワイトニングというよりは、着色を分解するというイメージです。

むし歯のない健康な歯の方が対象
もし、むし歯などが存在しているところに、薬剤をつけて刺激したらどうなるでしょうか。また、歯の表面にはペリクルという薄いタンパク質の保護膜があり、歯を守ってくれています。この保護膜はホワイトニングによって一時的になくなります。つまり、「歯が健康」という前提で行うべきです。

「歯が健康」ってご自身で確信持てますか?
定期的に歯科医院で検診を受けている方や検診を受けて、健康であるという確信を持ってからのホワイトニングをおすすめします。よって、歯に問題がある方の歯科医院以外での施術はおすすめできません。また、セルフホワイトニングでは、あくまでも自己責任という認識をもっておいてください。
専門的なお話しですが、マイクロクラックという歯の表面のヒビは、肉眼では見えません。このヒビが、歯の痛みの原因となる可能性があります。このように、医学的な知識をもったプロからのアドバイスが必要な場面を想定してみてください。

ただし、歯科医院でのホワイトニングは、セルフホワイトニングと違って効果が高い反面、痛みが出る可能性があります。特に日本人の場合、欧米人よりも歯の構造的に痛みが出やすいです。歯自体を漂白するからですね。

あくまでも個人的な意見ですが、セルフホワイトニングはほとんどの場合おすすめできないというのが本音です。歯科医院で検診を受けてからであれば行ってみてもよいかも知れません。

 


まとめ

  1. ホワイトニングは着色をとって歯を白くするだけでなく、歯自体を白くする
  2. 3種類の方法が有り、特にデュアルホワイトニングという方法は”理想”といわれている方法
  3. 歯が白いだけで、第一印象が全く違う上に、自分にも自信が持てる
  4. セルフホワイトニングサロンと歯科医院のホワイトニングは別物である

p.s.

ここまでお読みいただきありがとうございます。
いかがだったでしょうか。ひとくちにホワイトニングといってもさまざまな方法があります。歯が健康だと体も健康です。
私たちは常々、「お口は健康の入り口」と言わせていただいています。
今回は、その健康のさらに上を目指すお話です。歯が変色していても健康は健康です。ただ健康なだけではなく「ウェルネス」という、ココロ、カラダ、魂まで充実した幸せで楽しい人生を歯科の立場からご提供させていただけたらよいと思っています。

次回は、当院のホワイトニングと他との違いについて書かせて頂こうと思います。

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