下北沢の歯医者 下北沢せきにし歯科
〒155-0033
東京都世田谷区代田6丁目3−1
KAWANO SHIMOKITA NORTH 2F
[ TEL:03-6416-8602 ]

求人情報

一緒に働いていただける
「歯科衛生士」を募集中!

下北沢せきにし歯科医院では、正社員で勤務いただける「歯科衛生士」を若干名募集しています。
社会保険完備、週休2.5〜3日で年間休日130日!仕事とプライベートのオンとオフをはっきりしたい人にピッタリの職場です。
スタッフの定着率が高く、出産後も職場復帰するスタッフもいるのが当院の自慢でもある私たちと一緒にやりがいをもって働きませんか。まずは見学のみでもかまいません。

職場の雰囲気・
働く環境について

みんなの役に立ちたいと考え、あきらめない心をもったスタッフばかりの生き生きとしたやりがいある職場です。

職場の雰囲気や、働く環境について

職場の雰囲気は、オンとオフがはっきりとしています。プロフェッショナルとして妥協しない空気がある反面、休憩時やプライベートなどは思いっきり笑って楽しんでいます。チームとして総力戦なので、自分のことは自分で出来つつ、他のメンバーのサポートもできるようなチームです。どなたでもなじみやすい体制で、みんな誰かの役に立てるよう意識しています。

また、私たちのチームには妥協やあきらめるというワードがありません。途中で投げ出したり、逃げたりする習性が身についてしまうと、医療の場合、治療や予防の失敗に直接つながります。

やりにくい場所こそ徹底してプロフェッショナルケアをする、簡単に届かないところこそ患者さんに徹底してセルフケアの練習をするなど、妥協しないことでしか医療は成功しません。例えば、上顎第二大臼歯遠心根分岐部病変を見逃したり、届かないからといって手を抜いてしまった場合、その患者さんを救える人は他に誰もいないからです。

診療に必要なものは全て揃えるようにしています。感染制御は特に力を入れ、グローブの着脱、器具の再生処理など、大切な人を感染から守るため徹底しています。

歯科衛生士全員がルーペをつけ、日々診療しています。完全担当制ですので、初診~メインテナンスまで担当します。治療中もアシストを通して、修復の過程、インプラントや再生療法を含めたさまざまなオペなど、患者さんのリスクを深く理解することができるようになります。

長く働きたい女性が活躍

やりがいある環境を実現するため、負担を減らす新しい器具・機材の導入、デジタル・クラウド化、医院の仕組みづくり・改善、みんなの意見をどんどん取り入れるなど、みんなが働きやすくするよう積極的にアップデートしています。有給休暇はもちろん、産休育休制度があり、職場復帰の実績があります。また、セミナー・講習会・学会補助、各種マニュアル、雑誌の購読、iPadの支給、ファントームや相互での練習を推奨し、基本的な部分は小テストで補うのはもちろん、患者さんからのフィードバックをたくさんいただけるようにして、知識・技術を磨けば磨くほど実感できるようにして、日々の成長を応援しています。

昇級にもわかりやすいシステムを設け、日々がんばってきた成果を賞与に還元するなど、正当な評価を得られるようにしています。やりがいを感じながら長く働き続けたいという女性が活躍している職場です。

先輩歯科衛生士の声

歯科衛生士歴:7年、入社歴:7年 Aさん

当院に勤務して良かったことは?

担当制で各自専用ユニットがありますので、しっかりとした予防処置を行うことができます。感染対策なども万全で、安心して働ける歯科医院です。院長は歯周病認定医なので正しい知識や技術を学ぶことができ、丁寧に優しく指導して下さいます。

スタッフはチームワークを大切に、常に協力し合いながら働いています!

歯科衛生士歴:2年、入社歴:2年 Bさん

当院に勤務して良かったことは?

担当制度で診療内容をしっかり患者様とお話して納得いただいた上で、診療に臨んでいただいているので信頼して来院してもらえることにやりがいを感じています。技術や知識を院長、スタッフの方々が徹底的に教えてくださり、仕事のマニュアルもあるので基礎をしっかり学ぶことができます。

朝が早い分診療時間の終わりが早いので、仕事終わりに下北沢のお店に行くなどプライベートも充実しています!!

1日のスケジュールの
流れについて

ぜひ当院で働く自分を想像しながらご覧ください。

8:10~ 出勤、診療準備
診療前の準備を行います。
院内の清掃・診療台の準備・器材の準備・患者さんのカルテのチェックなどを行います。
患者さんが気持ち良く来院できるよう、準備をお願いします。
8:30~ 診療開始
患者さんとのコミュニケーションを大切にしながら、診療しています。
歯科医師・歯科衛生士、それぞれの仕事をきちんと果たしながら、みんなで協力し合って働いています。
お口に悩みを抱える患者さんのため、一人ひとりがとても真剣です。
12:30~ 昼休憩
お味噌汁を用意していますので、ひと品増えます!仲良く、温かいランチをいただいています。
もちろん下北沢駅前という立地ですから、外出するスタッフもいます。
おいしいランチのお店を利用したり、スタッフルームではなく院内でお昼休みを過ごすスタッフも。
自分の体調や気分に合わせ、それぞれ自由にお昼休みを満喫しています。
13:20~ 診療準備
13:30~ 午後診療開始
15:30~ 休憩
全自動エスプレッソマシンや紅茶などが充実していて、まるでカフェのようだと好評です。
16:00~ 夕方診療開始
最終受付時間の「17:30」まで、自分の役割と向き合いながら職務に励んでいます。
18:30~ 診療終了、片付け
18:40 退勤
診療終了後は、診療台(ユニット)の清掃、器材の片付けなどといった作業を進め、すみやかに帰ります。
なお、当院は週休2.5~3日制を採用していますので、全員が揃わない日もあります。
そのため、情報共有はSNSアプリのグループを利用しています。

当院のサポート体制
ステップアップについて

成長したい人の期待にこたえる仕組みがあります。

当院の歯科衛生士ステップアップについて

マニュアル・カリキュラム

業務に必要な各種マニュアルはもちろん、歯科衛生士に必須のスキルを学べる講習会やセミナーの一部を補助するシステムがありますので、認定衛生士を目指すことも可能です。
院長は、東京医科歯科大学で衛生士学科の学生に講義するなど、数多くの歯科衛生士をみてきました。

与えられたことに取り組むまじめで真剣な人が多いのですが、自分で考えて行動するとなると、何をしたらいいかわからなくなる人が多いと思います。悩みが多く、ストレスを抱えていることが多いのです。

解決のためには「勉強や練習、イメージトレーニング(シミュレーション)が必要」ということになるのですが、小さな失敗経験を積み重ね、苦い思いを二度としないよう「対策してゆくこと」がそれらにあたると考えています。
誰でも失敗を恐れ、逃げ出したくなるものです。
でも、恐怖心に打ち勝ったときに違う景色が見えた経験はありませんか?
その方が圧倒的に勝ちやすいと考えるべきです。

初めての失敗はだれにでもあるもの。
当院では失敗から学ぶという姿勢を評価していますので、失敗はむしろ推奨しています。
ミスを恐れず前向きでさえあれば「どなたでも」必ず成長できます。

少なくとも当院では、そういう実力のある人を評価する仕組みがあります。成長と成果を評価するキャリアマップを用意しています。

  1. 院内勉強会(月一回開催) 参加は自由です。
    一人でも開催して欲しいという人がいれば積極的に開催します。
    当院では、歯科医師と歯科衛生士で60分程度の「症例検討会」や院長が講義したり、歯科衛生士が受講したセミナーの内容をプレゼンします。
  2. 先輩スタッフから熱心なサポート 不安に思っていることはもちろん、初めての失敗から学ぶ、誰かの失敗から学ぶという体制ができていますので、聞いてくれたら何でも熱心に教えてくれます。逆に質問がない場合、うまくいっている、理解していると認識してしまうので、ちょっとしたことでもどんどん聞くのが成長への早道です。
    失敗を繰り返さないために何をすべきかすぐに知ることができます。
  3. チーム一丸となって行う取り組み なによりも患者さんの幸せが一番大事で、自分が逆の立場だったらどう思うか、いつも自問自答しています。患者さんのほぼ全員が、潜在的には二度と再治療したくはないし、一生自分の歯で過ごしたいということをよく理解して診療にあたっています。そのために、本気で診療に取り組んでいます。
  4. 個人面談 フォローアップが必要という相談を受けた場合に行います。

仕事もプライベートも同じくらい
充実させたい歯科衛生士の
キャリアアッププラン

予防専門サロンをつくりたい、フリーランスになりたいなど、そういうポジティブで前向きな人の夢を応援しています。そういう前向きな人が仕事を続けられるよう、やりがいを感じることができる環境づくりに常に取り組み、アップデートしています。

専門スキルが身につく点

どなたでも、予防のプロとして自然と主体的に動けるようになります。
理由としては、ペリオ(歯周病)カリエス(むし歯) の徴候=リスクを見逃さないようになるからです。
歯科衛生士は、患者さんとの距離が圧倒的に近く、口腔内を見ている時間が圧倒的に長いのです。
もし見逃したとしても、「次は絶対見逃さないようにする!」と前向きでさえあれば、変化に敏感になり「どなたでも」必ず判断できるようになります。
そのため当院では、予防に関して歯科衛生士の判断が最も重要と考えています。

口腔内写真の規格撮影、歯周精密検査、
デンタル14枚法などの他ではあまり
行わないような検査ができるようになる
患者さんごとに異なるリスクに気づいて、
病気が発生する前に対応できるようになる

火事が起きてから火を消すのではなく、火事になる前に火のもとを全て取り除くのが「予防」です。

セルフケア、SRPやその前のシャープニングなどの技術を学び実践することを推奨しています。そのために、セミナーや講習会などへの参加は、費用はもちろん全力でサポートします。患者さんのためになるならなんでもできる環境にしています。歯科医療の根本はセルフケア。

セルフケアの習得、患者さんのモチベーションを上げる期間として、プラークコントロールの確立だけでなく、生活習慣までもアプローチして、妥協せず、回数制限なく、確実な状態で患者さんとの信頼関係も築けた状態でそれを維持できる状態になることを目的としています。
歯科衛生士として、他院にはないやりがいのある環境だと自負しています。

失敗を怖れるあまり、自分の判断に自信がないという場合、ポジティブになる前向きな努力が必須です。
指示されるまでやらないというネガティブな姿勢ではリスクを見逃し、病気やトラブルが起きてから発見するという予防の失敗を招き、プロ失格となってしまいます。
ドクターが予防に関して細かく指示することはありませんから、自分で判断する必要があるのです。
とはいえ、どなたでも必ず前向きになれます。
可能性は無限大で、あきらめないことが大切です。

働きやすい環境づくりについて

歯科衛生士がスポットライトを浴びる働きやすい環境づくりを心がけています

当院の教育環境について

歯科衛生士本来のあり方を
一緒に目指しませんか?

患者さんは、プロフェッショナルとして妥協しない性格、もしくはそうなりたいという気持ちを持った方を求めています。
なぜなら患者さんは、二度と悪くならないように、今の状態をキープするために予防で通院しているからです。
たとえば、オリンピックやサッカーを例にあげてみましょう。
オリンピックやサッカーを見て感動するなら、感動して涙するだけで終わるのではなく、自分も人を感動させることができるプロフェッショナルだということを思い出してください。
オリンピック会場 、競技場にすでにたっているのです。知識・実力不足でトラブルが起きてしまうということは、ルールを知らずに競技、試合に出ているのと同じ状態です。通用しませんよね。自分もストイックにやってみようと。
自分は関係ないではなく、同じレベルでプロフェッショナルな仕事をしようと。
行動して少しだけでも、常に努力して成長し続けようと。現状に満足した時点で退化が始まります。成長しようとしてようやくキープできるのです。まさに仕事もスポーツと一緒ですね。

少なくとも患者さんはそういう目線であなたを評価してくださっています。予防のプロフェッショナルとして、認知されて憧れられるためにはそういう自分自身の意識改革が必要です。

歯科医師にとって歯科衛生士は、生涯のパートナーです。お互い同じレベルの知識を持ち、補完し合うということです。歯科医療のゴールは、高いレベルの治療だけでなく、それよりもその後何10年再発させずに維持できたか、つまりその後の歯科衛生士によるメインテナンスの結果が全てなのです。

歯科衛生と歯科医師は二人三脚

日本での歯科衛生士の認知について

歯科衛生士は、日本では正しく認知されていないのが、正直現状です。
原因はいろいろあると思いますが、一般的に、患者さんからすると、歯科衛生士と歯科助手の違いがはっきりと分からないようです。
ドクターの中にも、いまだに歯科衛生士だけでなく歯科技工士を下請けのようにみている人がいます。ドクター同士の会話でも、「女の子」と呼ぶドクターの多さにがっかりします。女の子と呼んでいるドクターは、歯科衛生士を低く評価しているんだな、と思ってしまいます。

ドクターは削ったり、リペアする治療部分を担当するだけです。歯科衛生士は治療に入る前の歯周基本治療、術前・術後の管理、生涯にわたるメインテナンスなど、すべての治療は歯科衛生士による予防のおかげで治療は成功します。

歯科衛生士のイメージ、歯科医療の
イメージを一緒に変えませんか?

歯科医師自体が、海外に比べてイメージが低いです。先人達の責任もあるかもしれませんが我々の世代からは、医療人としてプロフュッショナルとして認知され、感謝や尊敬されるように変えなければなりません。

そもそもあらゆる生活習慣病の始まりの部分に歯科は位置しています。歯科、特に予防歯科は、全身の病気の予防に直結します。最も活躍できるのが歯科衛生士です。これまでの歯科医師の下請けというイメージから、歯科医師の強力なパートナーであるという海外と同じ状態を目指すべきです。

そのためには、ドクターに依存するのではなく、自ら判断し、行動する能力がこれまで以上に必要です。

だからこそ当院では、歯科衛生士本来の能力を発揮できるよう、一緒に取り組んでくださる歯科衛生士を募集しています。

募集要項

歯科衛生士

仕事内容 歯科衛生士業務全般
担当制により、メインテナンス・予防を行っております。
各歯科衛生士専用トリートメントユニットあり
応募資格 歯科衛生士免許をお持ちの方
(明るく前向きな方からのご応募お待ちしています。)
未経験可/ブランク可/年齢不問/新卒可/
学歴不問/即日勤務OK/40代活躍
雇用形態 正職員
※非常勤やパートはございませんが、3年以上勤務した者は、正職員の8割勤務の短時間正社員になるのも可能です。現在2名が短時間正社員で勤務中。
給与 月給 250,000円 〜 350,000円
給与の備考 昇給 年1回
賞与 年2回
※実績・医院業績による
通勤手当 20,000円まで
※給与は前職・経験などを考慮し優遇します。

試用期間:3ヶ月(期間中は総支給額の93%)
待遇 賠償責任保険
業務マニュアルあり
(全て一からお教えいたします)
講習会・学会費全額支給
資格取得支援
近隣住宅手当 10,000円〜15,000円
退職金制度あり
制服・シューズ・カーディガン貸与
休憩室あり(味噌汁、コーヒー、ハーブティーなど常備)
産休育休取得の実績あり
社会保険 雇用保険・労災保険・健康保険・厚生年金
勤務時間 【勤務時間】
月曜〜木曜 8:10~18:40(休憩90分)
土曜 8:40~18:10(休憩60分)
※完全予約制のため、残業はほとんどありません!

【診療時間】
月曜〜木曜 8:30~12:30 / 14:00~18:30
土曜 9:00~13:00 / 14:00~18:00
休日休暇 完全週休2.5日制(金曜日、日曜日、祝日、
平日0.5日※相談に応じます)
年間休日 約130日
年末年始休暇/GW休暇/夏期休暇
雇用状況 歯科医師4名
歯科衛生士3名
スタッフ平均年齢 35歳

医院情報

医院名 下北沢せきにし歯科医院
院長氏名 関西 一史
院長生年月日 1980年8月13日
卒業大学 日本歯科大学
住所 〒155-0033
東京都世田谷区代田6丁目3-1
KAWANO SHIMOKITA NORTH 2F
電話番号 03-6416-8602
診療科目 一般歯科・予防歯科・矯正歯科・小児歯科・審美歯科・インプラント・口腔外科
1日のアポ数 15名
医院理念
  • 世界一幸せと癒しを提供する歯科医院
  • プロフェッショナル集団による世界基準の医療を提供
  • 困ったら必ず選ばれる歯科医院
  • 患者さんとの生涯のおつきあい
繰り返しの対症療法を否定し、患者さんの歯の寿命と健康寿命を伸ばすことを使命とし、コミュニーケーションを重要視し、患者さんから信頼を獲得する。
ドクタースタッフ一同が患者さん満足度へつながる努力をおしまない。
患者さん、スタッフ、経営三方よしの医院を作る。
院長先生の自己紹介
  • 出会った人全てを幸せにしたい
  • 繰り返しの治療をなくすことと、歯周治療へ力を入れている
  • 歯科界を盛り上げて日本をよくしたい
  • 自分がされたくない治療をしない
医院の特徴・診療・雰囲気・設備
  1. 残業時間ゼロ、お昼休みがしっかり取れる
  2. 院長の歯科に関する知識が豊富で勉強になる(プライベートはとてもフランクで面白いです(笑))
  3. 外部セミナー全額負担
  4. 歯周基本治療を徹底し、治療計画に基づいた治療
  5. 風通しの良い人間関係優しいみんな若い
  6. 60分1アポイントで治療していますので患者さんと向き合いコミュニケーションを取りながら治療を進めている
  7. 保険外診療が多い
  8. 精密拡大治療(ルーペ、マイクロスコープ)
当院で働くことで身に付くスキル
  1. 徹底した歯周基本治療を行うので、セルフケア・SRPのスキルが身につく
  2. 患者さんとの対時間を取れるのでコミュニケーション能力がとても上がる
  3. 歯周病についてだけでなく、補綴や咬合についての知識が身につく
  4. 口腔内写真撮影の技術が身につく
  5. 明確な治療計画の下に治療が進んでいくので、治療の流れを理解し患者さんに説明出来るようになる
  6. 精密拡大治療(ルーペ)が行えるようになります
当院が求める人物像
  • 当院は、チームワーク(チーム医療)を大切にしているため、協調性のある方
  • 人と接するのが好きな方
  • 常に相手の立場や気持ちを理解し、親身な対応や治療を行える方
  • 前向きで、自分の行動に責任を持てる方
  • さらなる知識量が必要だと考える方
  • 医療者であることを自覚し、プロ意識の持てる方
  • オンとオフの切り替えが得意な方(仕事は本気、プライベートも本気)